登場人物 [Character]
黒浦 芥花 [くろうら あっか]
 
四海 文女 [しかい あやめ]
黒浦 芥花 [くろうら あっか]
 
渡月 透香 [とつき とうか]
 
須磨倉 みゆき [すまぐら みゆき]
 
三宮院 ナナ [さんぐういん なな]
 
潟湖辺 おこな [かたこべ おこな]
 
諏訪津 セイラ [すわつ せいら]
 
舞台 [Location]
芥花が訪れることになる施設、ダンジョンたち。
いまや辺獄は、静かな滅びを迎えようとしている。
華々しい時代の残滓だけが残された世界。
そこで、芥花は何を見届けるのか。
◆ 辺獄アブラクサス ◆
主なき地獄の辺境。
瓦礫が散り、星空のように浮かぶ光景がどこまでも続く。
そこは、いまや存在する意志を失い、虚無に飲まれようとしている。
◆ 逆さ倫敦塔 ◆
領主が去り、逆さのまま放棄された要塞。
のちに、何者かによって数多くの拷問器具が増設され、
いつしか、それは「逆さ倫敦塔」と呼ばれるようになった。
◆ 百客館 ◆
かつて、とある貴族の令嬢が棲んでいたとされる御館。
しかし、いつごろからか、黒い噂が囁かれるようになり、
いまでは罪人すらも近寄らなくなった。
◆ 笑わざる子午線 ◆
辺獄の中でも特に意志の停滞した領域。
その周囲には、刻に取り残された廃施設が建ち並び、
罪人たちが隠れるように生活している。