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​【拷問バトル】

 

『芥花』のバトルは、相手の 「意志」 を削るのが特徴です。
相手の 「BP(生命力)」 残量に注意し、
殺さない程度の攻撃で相手の心を折りましょう。

拷問が成功すると戦利品が得られます。

強力な「処刑」スキルを使いすぎると

相手は死んでしまいます。

時には相手が「処刑」スキルを使うことも……。

主人公の芥花には、心の「傾向」があります。

この心の在り様によって、スキルの威力や、

敵から受けるダメージが左右されます。

プラス傾向では、自身の物理攻撃の威力が上がり、

同時に受けるダメージも上昇してしまいます。

マイナス傾向では、逆に物理攻撃力が弱まりますが、

受けるダメージも減り、精神攻撃に有利な状態です。​

​【傾向】
​【3つのシナリオと"死因"】

 

『芥花』には、大きく分けて3つのシナリオがあり、

それぞれがさらに異なる結末を迎える可能性があります。

 

また、キャラクターたちは "死因" と呼ばれる「秘密」を抱えており、

各々がそれぞれの思惑でもって行動をしています。

《ユウアイ篇》

プレイヤーが最初に体験する物語。

"致死者"の中でも穏健派のグループと合流した芥花。

​彼女らは、争いを避けながら辺獄からの脱出を目指すが──

《ビヨウドウ篇》

地獄の雨が降り止まぬ中、芥花が辿り着いたのは洋館だった。

束の間の平穏を切り裂く雷鳴、

​そこで"致死者"たちが見たものは──

このシナリオではバトルは一切なく、推理ゲームとなっています。

《ジユウ篇》

辺獄でも最も意志の停滞した領域「笑わざる子午線」、

ここで芥花は誰と戦うことになるのか、それはあなたの自由です──

"死因"

それは、一枚の紙片に見えて、少女たちの "死の記憶" を宿すもの。

あなたは、拷問をしてまでも、その秘密を暴きたいのですか……?

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